ナナハンと一緒に日本一周・20代紀行

1975年式CB750four K4と20代中盤の阿呆が、京都発でのんびりぼんやり日本一周します。

日本一周・九州編個人評価

※注意※
これは竹氏が九州地方で行った先を独断と偏見、および自分の行動を総合判断して評価したものです。今後はまた変化も大きくあるでしょう。でも今回はこんな感じっていうものです。つまり、異論反論あるでしょうが暖かく見守っていただけると幸いです。


※写真等は載せていませんので、よっぽど読みたい人だけどうぞ
※主に立ち寄った市町村のみなので、通過した場所は記載されませんごめんなさい。


県毎の☆の数は全体の総評価なので、記載してないことまで含むため市町村毎の評価とズレます。
市町村毎の☆は以下
 0個★★★★★・近づきたくない(犯罪など何か大きな問題がある場合のみ)
 1個☆★★★★・再訪したいとは思わない、あるいは通過する。
 2個☆☆★★★・再訪するかどうかは場合による。
 3個☆☆☆★★・再訪したいと思う。単独で行きたい場所があるなど。
 4個☆☆☆☆★・可能な限り再訪し、場合によっては数日間滞在してみたい。
 5個☆☆☆☆☆・再訪を心に誓う、場合によっては移住を考える。


とりあえずはこんな感じです。敬語を省くのはお許しください。


1.福岡県☆☆☆☆★★★★★★4/10

竹氏がGenk-en氏と共に最初に降り立った地。新門司港、門司港共に九州の玄関口となっている。一番都市部と言える場所であり、九州鉄道発足の地、筑豊炭田、太宰府天満宮などの観光地や文化遺産も多い。ただ、都市であるためか走りにくさと暑さの印象が強い気がする。大都市に遊びに行く場所として考えれば素晴らしいが、バイクでは……と考えてしまう。九州の他県とはその辺りが大きく違うとも言える。


久留米市☆☆★★★

比較的都市部の久留米市。立ち寄ったのはいいが、観光できる場所が咄嗟に思いつかないという愚行を犯した。時間帯的にも微妙であり、フォロワーさんが教えてくれたモヒカンラーメンにも行けなかったため自己評価的には酷い。もうちょっと前情報が必要な町として、リベンジの必要がある。ライコランドには助けられたので、そこは加点。温泉や銭湯に恵まれず、宿泊地として選定できなかったことも痛い。


 :行った場所:

  1. 久留米城跡
  2. 筑後若津駅跡(筑後川昇開橋)※半分佐賀県

太宰府市☆☆★★★

太宰府天満宮を抱える菅原道真ゆかりの地。二日市温泉の日帰りを利用したため宿泊地になった。入ったのが夜中で出発が早朝だったため、太宰府天満宮には行けず。ほぼ通過に等しい結果となっているためこちらも要リベンジ。二日市温泉博多湯は休憩所が20時まで解放というのがありがたい。お湯は温めで入りやすい。


 :行った場所:

  1. 二日市温泉・博多湯
  2. 太宰府天満宮(時間外)

福岡市☆☆★★★

言わずと知れた大都市。博多もここに含まれる。ラーメンの味は流石の一言で元祖長浜屋は早朝から営業している素敵。海の中道と志賀島もツーリングルートとしてはいい場所だが、砂浜などはゴミが多いので治安に不安が残る。都市部特有の大渋滞と高い気温はバイクで来たい場所とは言い難い。貝塚交通公園はまさかの閉園中で入れず、普通の公園と思っていたため衝撃が大きかった。公共交通機関での観光がベストか。


 :行った場所:

  1. 志賀島
  2. 海の中道
  3. 貝塚交通公園(閉園中)
  4. 元祖長浜屋(ラーメン店)

直方市☆☆☆★★

筑豊炭田の中心地として栄えた町。石炭博物館は非常に細かい説明を聞け、歴史的価値の高い保存蒸気の他、設備や建物が保存されており行くべき場所。暑さに負けて他の場所を回れなかったことと、説明してもらったのに成金饅頭が食べられなかったのが辛い。ツーリングとして走る道という感じはしない。

 :行った場所:
  1. 直方市石炭記念館

北九州市☆☆☆★★

新門司港と関門トンネルを抱える九州の玄関口。九州鉄道記念館、門司港レトロは一見の価値あり。門司港駅前に有料ながら駐輪場を構えており安心感がある。フェリーで福岡上陸か、陸路で九州上陸なら必ず通る場所だが、実際バイクで来たいかというとそうでもない。雰囲気メインで写真を撮るならうってつけの場所だと思う。


 :行った場所:

  1. 九州鉄道記念館
  2. 門司港レトロ
  3. 門司港駅
  4. めかり潮風市場(オハフ33のみ)
  5. 新門司港フェリーターミナル

築城町・豊前市(特別枠)

Genk-en氏が寝落ちしたため緊急で立ち寄った場所。だが、彼が奇跡を起こしたのかなんなのかファントム戦闘機を見られるなどよくわからない事態に発展したためここに記載。豊前ではだご汁を初体験するなど面白いこともあった。ほぼ通過に等しいため評価点はつけられない。

2.大分県☆☆☆☆☆☆☆☆★★8/10

温泉県として有名な場所。特に別府の周囲はそれだけで凄まじい観光能力を誇る。更に耶馬渓やくじゅう連山などのツーリングスポットを抱え、鉄道としても豊後森機関区が存在するなどハイスペックな県。ここだけを弾丸ツーリングしたくなる気持ちがすごくわかるため、さんふらわぁの思惑にはまっているともいえる。ただ、地獄巡りは夏においてガチ地獄なので注意が必要。湯布院の岩下コレクションに行けていないのが課題。


中津市☆☆☆☆★

耶馬渓にしかほとんど行っていないが、耶馬渓だけで十分とも言える場所。奇岩が立ち並ぶワインディングロードはそうそうお目にかかれるものではない。これを有名にした頼山陽のいいね!には恐れ入る。青の洞門や耶馬渓橋(オランダ橋)などの撮影ポイントも多い。


 :行った場所:

  1. 耶馬渓
  2. 耶馬渓ダム
  3. 耶馬渓橋(オランダ橋)
  4. 一目八景

別府市☆☆☆☆★

とにかく温泉。これでもか温泉。地獄も含めて湯のことばかり、だがそれがいい。かぼすちゃんをお供に加えた場所でもある。事前調べの浅さから飯屋に苦慮したことと、夏場に地獄巡りをするべきではない部分、ついでに水曜日という絶妙な曜日がマイナスか。流石と言うべきだが、竹瓦温泉は1度は行くべき場所である。


 :行った場所:

  1. 竹瓦温泉
  2. 別府地獄めぐり
  3. 別府亀の井ホテル

玖珠町☆☆☆☆★

豊後森機関区を抱え、久大本線の優等列車が停車する駅を持つ町。駅前の町全体がSLを含めた扇状機関庫を町おこしとして利用しているようで、レトロな街並みと合わせて今後の鉄道事情次第では大きな飛躍を遂げそうな予感。駅周辺しか歩いていないが、それでも十分に魅力を感じた。また行きたい。


 :行った場所:

  1. 旧豊後森機関庫
  2. 豊後森機関庫ミュージアム

九重町☆☆☆☆★

くじゅう連山を走るやまなみハイウェイを擁するツーリングスポット。阿蘇山系へ連なるため、別府方面から阿蘇へ突入する主力ルートだろう。途中で寄り道こそしなかったが、道だけで十分に高い評価を出せる。実家の近所に欲しいレベル。


 :行った場所:

  1. やまなみハイウェイ

佐伯市(特別枠)

辛かった意味での特別枠。中岳キャンプ場という場所を利用するも、日暮れが近く水分と食料の確保がほとんどできていない状態で、かつ周囲に店どころか自販機もない状況に突入したため我慢大会となった。キャンプでの教訓をしっかり叩き込まれた場所である。


3.宮崎県☆☆☆☆☆☆★★★★6/10

南国の雰囲気が漂う県。なぜか鹿児島よりも南国っぽい不思議。今回は宮崎市をスルーしたため都市部のイメージが薄い。ついでに観光もあまりできていないが、それ大して余りある海岸線のツーリングルートを走った。高千穂が次回リベンジせねばならない理由となっている。


宮崎市☆☆☆★★

都市部は華麗にスルーした場所。前日に風呂に入れなかったこともあり、周囲に銭湯を探すも休業などがほとんどで、公衆浴場に逃げた。海岸線を走るサンセットロードは動画の撮影に向いており、基点となるべき道の駅も整備されていることから走っていて楽しい場所と感じている。


 :行った場所:

  1. エコクリーンほがらか湯
  2. 道の駅フェニックス

日南市☆☆☆☆★

初めてライダーズハウスを利用した場所。フェニックスで出会ったライダーさんに近くまで案内してもらったり、ライハの奥様に美味しい店を紹介してもらったりとなんだかんだ人のお世話になった場所。人の温かさを強く感じたため、場所というよりそっちの評価が個人的に高い。


 :行った場所:

  1. ライダーズハウスたのもし
  2. 居酒屋 三文

延岡市(特別枠)

正直に言っていく場所がなかったから立ち寄った感じになった場所。保存機巡りの最初になったため、結構思い出深くもある。それ以外はなにもしなかったが、事前情報が不足しすぎていた可能性が高い。しかし、D51の保存状況は児童公園なのに高いと思われた。

4.鹿児島県☆☆☆☆☆☆☆☆★★8/10

短距離フェリーに恵まれ、観光地として桜島、温泉地として指宿などを抱える九州の最南端。戦史博物館も多く、悲しい歴史も多いが、ここでも多くの縁に助けて頂いた。霧島を回れていない、離島に行ってみたいなどまだまだ課題も多いため今後に期待が高まる場所でもある。こうして書き連ねると、一か所の市町村につき1つだけの場所に行ったところが多い。


鹿児島市☆☆☆☆★

桜島を含むすごく変わった地形の県庁所在地。火山灰はまちがいなく直撃する位置だが、運よく噴火には遭遇せず。都市なので走りにくいが、市電が走っていたり、源泉が温泉である銭湯があったりと町としての魅力が大きいと感じた。また、上述の桜島があるためツーリングも可能というポテンシャルの高さ。


 :行った場所:

  1. 桜島
  2. 桜島フェリー
  3. 霧島温泉
  4. 上荒田の杜公園(鹿児島市電車庫横)
  5. 道の駅喜入(JX喜入石油基地横)

指宿市☆☆☆☆★

名高い温泉地で、いぶたま(観光列車)が走り、最南端の駅を持つ町。田舎の観光地をそのまま展開できている感じが素敵。人も暖かく、風呂に居ても駅に居ても色んな方が声をかけてくださり、駅のホームに上げてもらえたり、涼ませてもらえたり、写真を撮ってもらったりとその辺りの評価は非常に高い。


 :行った場所:

  1. 道の駅指宿
  2. 指宿駅
  3. 村之湯温泉
  4. 西大山駅(日本最南端の駅)

薩摩川内市☆☆☆★★

鹿児島最後の宿泊地として選択。温泉探して右往左往した場所。このあたりに居るときに、桜島噴火の報を受けたためしっかりと記憶している。市比野温泉郷はかなりマイナーなようだが、こういう場所を見つけられたのも右往左往した意味があったと思える。もうちょっといろいろ温泉行きたかった。事前情ほ(ry


 :行った場所:

  1. 薩摩川内駅
  2. 市比野温泉郷(下之湯公衆浴場)

志布志市・鹿屋市・枕崎市・南九州市(特別枠)

鹿屋航空基地資料館、知覧特攻平和会館と戦争史跡系で勉強し、テンションが底をつく。無論それは必要と考えている。志布志には鉄道公園があり、保存機が置かれているため一見の価値あり。フェリーターミナルもあるため今後もお世話になりそう。
枕崎では火の神キャンプ場を利用し、その周りを歩いた。無料キャンプ場としての質が非常に高いため人が多いが、ちょっと公園内からずれるとザトウムシやらアシナガバチやら藪蚊やらが多いので困る。ここで元自衛隊のおっちゃんたちと一緒にキャンプさせていただき、いろいろ食べ物を貰いました。感謝しかない。人は本当にあったかい。


5.熊本県☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆10/10

個人的に今回TOPの熊本県。過去には九州一の大都会と評された熊本市内は、さすがに走るに向く場所ではないためサクッと逃げてしまったが、それを補って余りある阿蘇山系は北海道に負けず劣らずの聖地であり、人吉球磨地域は移住を考えるレベルの土地だった。温泉に飯、土地の人柄、街並み、道、自然、大好きな県となった。逆に熊本市内や天草は行けていない場所も多いので要リベンジでもある。


天草市☆☆☆★★

隠れキリシタンの総大将、天草四郎ゆかりの地。だから古い教会が複数存在するが時間の兼ね合いでうまく回れなかったのが悔やまれる。魚介系のレベルが高いが、あとで聞いたところウニが有名だとか。これも悔やまれる。島なのにしっかり温泉がある事の評価は高い。


 :行った場所:

  1. 天草キリシタン館
  2. おっぱい岩
  3. 下田温泉センター白鷺館

熊本市☆☆☆★★

暑さのあまりほとんど市内を回れなかった熊本市。流石に渋滞がひどいためバイクでは来たくない。熊本市電が走る城下町は昔からの大都市を思わせる。地震の被害は未だに大きいが、復興を続ける姿は目に焼き付いた。はじめて銭湯(温泉ではない)に入浴したが、ここで京都の銭湯の話を聞くとは思わなかったので驚いた。また、この銭湯は被災して復興した場所だが、古い銭湯のスタイルを残したままピッカピカになっているため或る意味珍しい経験だったと言える。


 :行った場所:

  1. 熊本城(再建中)
  2. 世安湯

阿蘇市・南阿蘇村・高森町☆☆☆☆☆

言わずと知れたツーリング聖地二大巨頭の1つ。巨大なカルデラを含む阿蘇山系を頂く3つの市町村。ここも災害で道路が大きな被害を被り、復旧が続けられているが、それでもここでしか感じられない気持ちの良い道が続く山々は特記に値する。南阿蘇鉄道や豊肥本線など鉄道も復旧が続いており、また必ず訪れたい場所。ケニーロードや赤牛丼うめぇ。


 :行った場所:

  1. ミルクロード
  2. 大観峰
  3. 阿蘇山公園道路(阿蘇山火口)
  4. 阿蘇パノラマライン
  5. 南阿蘇鉄道高森駅
  6. やまいち食堂
  7. 鍋野平キャンプ場

人吉市☆☆☆☆☆

球磨川を中心に広がる小京都。温泉と焼酎、そして蒸気機関車に栄える隠れ里。夏目友人帳やまいてつの舞台としても有名となった町で、人の温かさと町の美しさに惚れ込んだ。今回の旅で最も長く滞在した町となっている。ここは本気で移住を考えているが、はてさて仕事とかどーしよー。でも必ずまた行く決意だけは固まった。鮎料理が食えていないのが心残り。


 :行った場所:

  1. 人吉駅(人吉温泉駅含む)
  2. ビジネスホテル天守閣
  3. ビジネスホテル人吉
  4. 丸栄本館
  5. くま川下り
  6. 人吉温泉(おおがの湯、元湯)
  7. 渕田酒造場
  8. 青井阿蘇神社
  9. 郷土料理四季
  10. カフェ亜麻色
  11. 蓑毛鍛冶店
  12. ホテル朝陽館(イベント)
  13. 人吉駅弁やまぐち

多良木町☆☆☆☆★

くま川鉄道多良木駅の隣にあるブルートレインたらぎに泊まりたいが故に行った場所。フォロワーさんとの繋がりと、夜行列車で眠れる幸福を噛み締めた。山奥で出土した丸い石や景色のよい展望台などにも連れて行ってもらったため、1人では見つけられない素敵を発見できた場所でもある。


 :行った場所:

  1. ブルートレインたらぎ
  2. ふれあい交流センターえびすの湯
  3. 平成悠久石
  4. 妙見野自然の森展望公園

6.佐賀県☆☆☆☆★★★★★★4/10

今回最も時間をさけなかった県。前情報の少なさでは多分第一位。市町村を評価することなどおこがましいレベルで行けてない。課題が多い部分ではあるが、温泉地のレベルは高い。唯一県庁所在地に行けていない。何故か武雄市から吉野ヶ里町までの道中はすさまじい暴風が吹き荒れていた。


武雄市☆☆☆☆★

鉄道唱歌に『疲れて浴びる武雄の湯~』と歌われていたため立ち寄った温泉地。何があるかほとんどわかっていなかったが、建物と楼門には圧倒された。レトロで渋い温泉が好きなら外すことができない場所と言っても過言ではない。もっと温泉街を歩くべきだったかと反省している。


 :行った場所:

  1. 武雄温泉元湯
  2. 武雄温泉楼門
  3. 武雄温泉新館

鳥栖市☆☆★★★

鹿児島本線と長崎本線の分岐点。福岡県との県境であることも含めて大きめの町が広がっている。駅前にサッカースタジアムが存在し、まさかの試合当日に突入してしまったため人間渋滞に巻き込まれる。タイミングが悪かったとしか言えないが、ここも鉄道で来るべき場所かもしれない。駅前に大正以前の輸入機関車が保存されているのでこれは価値大。かしわ蕎麦は美味しい。

 :行った場所:
 1.鳥栖駅前268号機関車
 2.中央軒

吉野ヶ里町(特別枠)

吉野ヶ里遺跡にのみ突入。歴史的な価値と教養としては絶対に行くべき場所なのだが、夏場はやめておいたほうがいいと思った。あまりにも広大な土地なので、歩くだけで十分疲れるし、エアコンの効いた避難場所は少ない。中で無料の冷茶がふるまわれていたのが救い。

7.長崎県☆☆☆☆☆☆☆☆☆★9/10

舶来文化の起点にして美しい坂の町長崎。鎮西一と謳われた軍港佐世保を抱えながらも、原爆投下の地として平和も語る、観光のレベルが非常に高い場所。離島にも優れており、五島列島も観光地として有名。キリシタン文化も見られる。バイクで走りやすいというほどではないが、行けていない道も多いことからツーリングルートを開拓するためにも再訪を望みたい。端島池島炭鉱に行けていない、カステラを食べ損ねたなど課題も多い。

長崎市☆☆☆☆★

すごい気温ではあったが、いろんな文化がごちゃ混ぜの町でうろうろしていて飽きないと感じた。バイクでは走りにくい。町中を路面電車が走っているためこれを使う方がきっと無難。ここに来た以上は平和資料館や平和記念像には行くべきとして、またテンションが底をつく。軍艦島に行けなかったのが何より辛い、次点でカステラ、爆心地公園も逃した。フェリーターミナルの盛況具合に驚かされた。銭湯のレベル高。

 :行った場所:
  1. 長崎原爆資料館
  2. 平和公園
  3. グラバー通り
  4. 祈りの丘絵本美術館
  5. 徳の湯
  6. 稲佐山山頂展望台
  7. 長崎港ターミナル

五島市(福江島)☆☆☆☆☆

独自の文化形成が行われた離島、五島の中で最大の島。いい意味でガラパゴス化した文化に翻弄されながらも、非常においしい海産物と人の温かさにもうしばらく居つくべきか悩んだ。民宿に泊まりたかったが、残念ながら電話がつながらなかった。ばらかもんの舞台でもあるため、その聖地を巡るのも面白かった。次に行くなら盆の時期がいい、念仏踊りなど、更なる文化を見てみたいと思った。要リベンジ。

 :行った場所:
  1. 福江港
  2. 道の駅遣唐使ふるさと館
  3. 五島観光歴史資料館
  4. 富江地区(ばらかもん聖地)
  5. 鬼岳
  6. 福江空港
  7. 堂崎天主堂
  8. 五島樫の浦のアコウ
  9. 大瀬崎灯台
  10. 武家屋敷通り
  11. 山本二三美術館
  12. たっしゃかランド
  13. 風車

佐世保市☆☆☆★★

旧佐世保鎮守府を中心に発展した港町。長崎市に次ぐ大都市と見え、旧海軍施設に自衛隊の基地見学、佐世保バーガーなど観光レベルが高い。町中にネカフェがなかったのは痛かったが許容範囲内だった。福江島から帰ってきたばかりだったために道路の混雑状況に苦しんだ。貴重な近代文化財が多いため、一日かけて巡るべきと考える。


 :行った場所:

  1. Sasebo C&B Burgers 下京町店
  2. 旧佐世保鎮守府凱旋記念館
  3. 佐世保駅(JR最西端)



以上!ここまで読んでくださりありがとうございます!
評価に上下はあれど、九州はいい場所でした!絶対また行きたいぞー!!

×

非ログインユーザーとして返信する