ナナハンと一緒に日本一周・20代紀行

1975年式CB750four K4と20代中盤の阿呆が、京都発でのんびりぼんやり日本一周します。

位置について……よーい☜イマココ

初めて大量の小銭をまとめて入金した竹氏です。


日本中のどこにでもあって、稼働中なら土日関係なくATM手数料が無料(引出と預入)で、大量の数えてない小銭を数えてくれて入金できる、ゆうちょ銀行すげぇ。


両替手数料がバカにならないので、こういう時便利ですよね。


そんなことを昼にしてたら……


なんか知らんけど猛烈な雨。


あと数分帰宅が遅れていたら、リトルカブとともにビッショビショになるところでした。


西日本も梅雨明けしたとか言ってましたが、どうやらトリックだったようです。


いや、実際は見事なゲリラ雷雨だったのですが、こういうのが来るようになると夏を感じます。


ゲリラ豪雨……なら対義語は正規軍少雨でしょうか。もっとも、今回の豪雨災害みたいに線状降水帯が多発したのをみると人海戦術による一斉攻撃みたいでしたが。


余談はこれくらいにして……


竹氏は明日、九州方面へ出発致します!いよいよです!


無事に帰る事を目標に、色んな日本を、道を走り、知らない物を知り、人と会えるような旅にしていければと思います。もしもどこかで、私を見かけたら声をかけてくだされば喜びます!


ただし、竹氏は日本一周をされる方がよく持っているホワイトボード的な奴を使いませんので、わかりにくいかもしれません。ご了承ください。


なので、基本的な竹氏の装備を改めてご紹介しておきます!


竹氏の基本装備(ライディング時)

  1. ナナハンちゃん(キャンディブルーグリーンのCB750four K4)
  2. 白いフルフェイスヘルメット(BELL M3J スモークシールド)
  3. 真っ黒のライディングジャケット(HONDA ヴィンテージライダースジャケット)
  4. 黒いパンチングレザーグローブ(デグナー パンチングメッシュ)
  5. ジーンズ
  6. 黒いライディングシューズ(GOLDWIN Gベクターショートブーツ)
  7. シェルベース(TANAX キャンピングシェルベース)
  8. シートバッグ(TANAX キャンピングシートバッグ2)
  9. 青いリュックサック(MIZUNO)
  10. 緑のウエストバッグ(デグナー 防水ウエストバッグ)
大体こんな感じです!

一番の目印は……ナナハンちゃんでしょうね。

道中、何かの目印が追加されるかもしれませんが、それはまた追々……。




小学生顔負けのドキドキと不安に眠れるか不安な前日の夜ですが、最後にと銭湯にも行ってきました。


梅小路にある稲住湯さんです。


古い雰囲気の銭湯ではあるのですが、唐破風であるとか池があるとか、そういうのではなく、まさしく町のお風呂屋さんと言った渋さですね。


脱衣所の天井が高く、なんとなく大津の小町湯さんを思い出しました。似てるわけじゃないんですけどねー、ふっしぎー。


で、肝心のお風呂はというと、浴室中央に湯舟が設置されるタイプで、浅湯深湯ジェットバスの組み合わせ。奥にはサウナと水風呂もありました。


ではさっそく深湯から……


「あっつッッッッッ!!!!」


いやいやいやいや、なんぞこれ。


今まででも熱いお風呂はありました。枚方の新寿温泉や前の椿湯もなかなか……。


だが、こいつは桁違いでした。入れないかと思うほどに。


入念にかけ湯し、身体の温度を慣らしてから、とりあえず浅湯へ。


正直、浅湯でも結構な熱さでしたが、さっきほどの衝撃は来ません。でも長湯もできない感じ。


なので、浅湯の温度に慣れたころ、もう一度深湯チャレンジ!試してみる価値はありますぜ!


熱さに慣れたはずの身体に、まだビリビリと伝わる温度。こいつぁパネェ。5分と持たず、上がりました。これはあれか?竹氏から出汁でも取ろうとしてるのか?


これは同伴していた熊(兄)がネットで調べた情報ですが、京都市の中ではトップクラスの熱さだとか。


なお、今までの湯温暫定TOPは兵庫県の梅ヶ枝湯さんだったのですが、これは覆る可能性が出てきました。でも、竹氏はできればこれ以上熱いお湯は勘弁です……入れない。



そんな景気づけの如き体験を最後に、京都の銭湯とはしばしの別れですね。


待ってろよ日本各地の風呂、鉄道、道、その他諸々!

×

非ログインユーザーとして返信する