ナナハンと一緒に日本一周・20代紀行

1975年式CB750four K4と20代中盤の阿呆が、京都発でのんびりぼんやり日本一周します。

準備状況90%~TANAXの力~

今回と同じような豪雨災害が昭和42年7月にも発生していたと知って驚愕している竹氏です。


私見ですが、天気図が今回の状況と酷似していると思いますので、興味のある方はGoogle先生に聞いてみてください。


被害状況が刻々と明らかになる中、本日は久々の晴れ間を享受することができました。


というわけで、今日は真面目に装備搭載作業でございます!写真が少ないのはご愛敬


まずは先日届いたTANAXさんのキャンピングシェルベースの設置です。


多分、普通に見たらこのベースは乗っかってるだけに見えると思いますが……。


でもね、立花USアーミーバッグの取っ手部分から、車体に無理矢理固定ベルト回してるんです。それなのに、思いのほかちゃんと固定できてます。


ベースの上に本体を置きます。


この段階で思う。デカい。


現行車と比べると小さく見えるナナハンちゃんではありますが、それにしてもデカい。でもこのはみだし幅が大事なのです。


車体にベルトで固定します。いわゆるタイダウンベルトですね。


金属バックルは安心感がありますが、やや滑るので下でわざと余ったベルトを括って滑らないようにします。


バックルが滑ると荷物が不安定になり非常に危険ですので、弛まないことをしっかり確認しましょう。私?2回弛んだから括ったんですよ(遠い目


ベルト固定ができたら、次は前滑り防止ベルトを取り付けます。


あんまりいい位置がなかったので、とりあえずテールランプブラケットに回しました。やっぱりリアキャリア欲しいですね……ない物ねだりだけど。


固定が完了し、中身を詰め込んだ図。


主にキャンプ用品が突っ込んであります。一番手前にある黒い筒がテントで、幅いっぱいを占有しますがぴったりサイズは安心感。


軍手は熊(兄)からの貰い物をまとめて突っ込みました。汚れたら捨てる方針で、しばらくはいけそうです。


一応、奥の段ボールはSnow Peak製の鋳鉄ペグ『ソリッドステーク』が入っています。河川敷などの悪条件でも刺さるペグで、優秀なんですが値段がいかんともしがたい。若気の至りで買っていた物ですが、正直比較的安価なエリッゼステークとかもっと安い鋳鉄でも十分な気がする今日この頃……スノピ大好きっ子ってわけじゃないのなら、ですが。


アンダー部分ができたら、次はその上にキャンピングシートバッグ2を設置しますが。


とりあえず中に物を詰める。


なお、サーマレストさんは占有範囲が大きいため、シートバッグ上がやっぱり定位置にされた模様。銀マット系だしね!


彼ならば吹き曝しの酷使にも耐え抜いてくれることでしょう。


Zライト・ソル『解せぬ』


この後、彼が居た場所は100均圧縮袋に詰められた着替え類で埋まりました。1週間は持たせたかったので、結構な量です。あとは食料を入れておくスペースとして開けてあります。


他にも、リュックサックを1つとサイドバッグにも荷物を詰めて。


         /でけぇ\


一部パーツがまだ足りないので90%くらいの完成率ですが。まぁ、偉い人にはそれがわからんのです。


これぞシートバッグ2個がバックルで連結された姿。


ナナハンちゃんヘビーアーマーの爆誕です。


北海道行った時より輪をかけて大きくなりました。


比較図。


荷物垂れてますねぇ……これが気がかりで。


手ブレorz


後ろに飛び出しているのがリュックサックです。TANAXさんのツーリングネットで固定されています。


トップヘビーにしか見えない。友鶴事件にならないように注意しなければ……。


知らない人はwiki先生に聞いてみてください。


今回利用する輸送装備たち

  1. キャンピングシートバッグ2(TANAX製)
  2. キャンピングシェルベース(TANAX製)
  3. リュックサック(MIZUNO製)
  4. US・ARMYサドルバッグ(立花製)
  5. 防水ウエストバッグ(デグナー製)
  6. ツーリングネット(メーカー不明)
この中でも特に比重を占めるTANAXさん。今回は(も)お力をお借りします!TANAXはいいぞ!


さーて、後はウエストポーチに電子装備を放り込んで、明後日に備えましょうかね……



竹氏出発まで、あと2日

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